高桥发布新的Ortho巴罗
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2023年12月15日
■主鏡の光学性能を維持したまま焦点距離を2倍にするバローレンズ
バローレンズに対して、使用すると倍率は上がるが見え味は悪くなる、
という経験やイメージをお持ちの方が多いかと思います。
今回新たに発売する2×オルソバローは、収差の無い対物レンズに取り付けると、
どこまで収差の無い状態のまま焦点距離だけを延長することができるかを追求したバローレンズです。
この、収差を付加しないということを、オルソバローという商品名で表現しています。
特に、満を持して発売いたしましたTPLシリーズアイピースと2×オルソバローの組み合わせでは、
2×オルソバローを使用しない場合と比較して、中心像、周辺像共に圧倒的な良像となります。
TOA鏡筒とTPL-6mmとの組み合わせでは、TPLアイピースの僅かな周辺像の悪化をも見事に打ち消し、
視野全面でエアリーディスク内に収まった星像を見ることができます。
また中心像もTOAのごく僅かな色収差を打ち消して、
色収差の無い鮮明な星像が見られます。
本体の後端には、
φ31.7mmのスリーブ差し込み口の他にM42 P0.75のTリング用のネジを設けて、
31.7mmスリーブ以外のアイテムの取り付けにも考慮しました。
写真撮影性能でも、旧型の31.7 2Xバローとの比較で、
中心像の色収差、周辺のコマ収差共に圧倒的に優れています。
ピント位置は2×オルソバローを咬ませてもほぼ変化しない同焦点設計になっています。
またショートバローなので、50.8天頂ミラー使用時は付属の天頂ミラー用31.7ADを付ければ、
そのまま差し込んで簡単に倍率を2倍にすることができます。
価格(税込)[日本円]
2×オルソバロー¥13,200-
発売日12月19日
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